奴奈川の底なる玉


奴奈川の海より賜りし橙色霰石より砥ぎ出したる姫の玉。

豊玉彦尊の御娘にして、熊野楠日尊の妃。
そして伊波礼彦尊(狭野尊)の御母にあらせられ、
「神熊野楠日尊」と共に生きた我が国の大いなる巫女でございます。

橙色の霰石は独特の流水紋を持ち、透明度は非常に高く、
砥ぎ込まれた肌は光源によってさまざまな暖かな表情を放つ、
「陽光の美女」 の「威」を持つ古式奴奈川丁子勾玉です。

「八坂瓊五百筒御統」となりし時、
「神熊野楠日尊」と共に「神大日霊女貴尊」を守護する神の勾玉です。


命名
神玉依比売
(かむたまよりひめ)
[最大全長40.5ミリ、最大幅15.0ミリ]



























天神乃御魂

玉作 工人  拝