沼名河之 底奈流玉 奴奈川濃緑硬質蛇紋岩手纏 「神祖布留乃生魂」 (かむろぎふるのいくたま) 深山の露頭に煌めく濃緑色の奴奈川硬質蛇紋岩より 神祖の異形手纏を砥ぎ出しました。 弥生時代から古墳初期に現れる非常に少ない形式で 大和の一部地域に限定的に出土が見られます。 古の武人が用いた六条線刻を持つ手纏であり、 古の巫女様が用いた二重手玉とは大きく異なります。 刃を持つ武人の手に輝く「威」を感じて頂ければ幸いでございます。 漆黒の姿態は光を緑に通します。 頑固一徹、玉作工人が手塩にかけ玉作技能の粋を集めた 作品の「威」を感じていただければ幸甚に存じます。 Hope you can feel the "威" of this work of art, which was created by a stubborn Tamasaku Kouzin. Made by gathered the best of ancient tamasaku skills from 2000 years ago. 希望你能感受到这件作品的 "威"(日語)。 由顽固的”玉作工人”所创。 汇集了2000年前古代玉作技艺的精华而制成。 玉作 工人 拝